Sep 22, 2010
地方で苦戦している事業資金融資
地方では都心よりも銀行が苦戦しているようだ。この前も、国内銀行の営業担当者がしてきた。いずれにせよ、地方では、事業資金を必要とする対象がないということだ。元の企業の数が少ないという。東京に来ると事業資金の融資を行うことができると考えていたようだそのように簡単なこともなかったようだ。その営業担当者も苦笑いを浮かべていた。スマートフォンのアプリケーション開発は、小規模のもありますので、今では会社設立しているところが増えています。アプリケーションの開発、コンピュータがあれば可能になるので、初期投資が少なくて済みます。会社設立のための提出書類についても、行政書士等に依頼せずに自分で確認書類を書くことは可能なので、設立費用は、将来のことを考えて、可能な限り抑制したいところです。
宮里藍が日本人初となるロレックスランキング(女子ゴルフ世界ランキング)No.1に輝いた2010年。その大きな要因となったのは、親友ロレーナ・オチョア(メキシコ)の引退だった。
元女王アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)から世界ランク1位の座を受け継いで丸3年目の2010年4月23日、オチョアは電撃的に引退発表を行った。「米女子ツアーのシーズン開幕戦でタイに行ったとき、今まで感じたことのない寂寥感に襲われました。もう現役を続けることはできません。競技ゴルフに身を置いていたことで失ってしまった家族との時間を取り戻したい」と胸中を語ったオチョア。「これは悲しい引退ではありません。私にとって今日は人生最良の日」と涙ながらに笑顔を見せた。
その翌週の米女子ツアー、母国メキシコで開催されたトレス・マリアス選手権を最後にツアー競技から遠ざかり、チャリティ活動やエキシビションマッチなどに勤しむ日々を過ごしている。そして、オチョアの引退によって激しさを増したのが世界ランクNo.1争い。上位5〜6人がほんの僅かの差の中でトップの座を競い合い、毎週のように目まぐるしく1位が変動する状況となったことを考えても、それまでのオチョアがいかに“不動の女王”だったかが理解できる。
ツアーメンバーとなった2003年から今シーズンまで計174試合に出場したオチョア。そのうち170試合で予選通過を果たし、トップ10入りは109回。実に全体の63パーセントで10位以内の成績を収めていた計算になる。さらにトップ3は63回。こちらも3割を大きく超える36パーセントの確率なのだから恐れ入る。ちなみに優勝27回は勝率1割5分5厘。20試合ごとに3勝の計算だ。特に2006年からの3シーズンは全盛期で、出場72試合のうち予選落ちはゼロ。トップ10入り58回、優勝21回(勝率2割9分2厘)と驚異的な数字を残し、3年連続賞金女王にも輝いている。
宮里が「今年最大の目標」と公言して話題となったプレーヤー・オブ・ザ・イヤーのタイトルは、2006年から昨シーズンまで4年連続で獲得。優秀なゴルファーの証である年間平均ストロークで争うベアトロフィーも、同じく2006年から4年連続で受賞している。わずか8年間の現役生活で稼ぎ出した生涯獲得賞金額は、ツアー史上歴代3位となる1,486万2,660ドル(約12億5,000万円)だ。
一方、メジャー大会での通算優勝回数はわずか『2』。2007年全英女子オープンと2008年クラフト・ナビスコ選手権の2勝だけというのはオチョアにしては少ない気もするが、全英では後続に4打差、クラフト・ナビスコでは後続に5打差をつける見事な圧勝劇を披露した。また、3年前の全米女子オープンでは最終日まで壮絶な優勝争いを演じるなど、ことメジャーに関しては記録より記憶に残るプレーヤーだったといえるのかもしれない。
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宮里藍の開幕2連勝で幕を開けた米国女子ツアー。宮里はロレーナ・オチョア(メキシコ)の引退試合となった「トレスマリアス選手権」で3勝目、さらに「ショップライトLPGAクラシック」で米国本土初優勝、「セーフウェイクラシック」で岡本綾子を超える年間5勝目をマークするなど破竹の勢いで勝利を重ねていく。しかし、終わってみれば終盤の失速やメジャーでの不調などが響いて賞金ランキングは6位、目標としていたプレーヤー・オブ・ザ・イヤーの獲得もならなかった。5勝という偉業は色あせるものではないが2010年は宮里藍の年にすることは出来なかった。
藍、凱旋!「来季も自分らしいシーズンを!」
シーズン全体ではアジアン旋風が吹き荒れる1年となった。賞金女王には23歳のナ・イェン・チョイ(韓国)、プレーヤー・オブ・ザ・イヤーにはメジャー2勝を含む3勝を挙げたヤニ・ツェン(台湾)、世界ランキング1位にはシーズン途中に虫垂炎で離脱したにも関わらず2勝を挙げた申ジエ(韓国)とアジア勢がタイトルを総ナメ。クリスティ・カー、ポーラ・クリーマーが母国のメジャーを獲るなど気を吐いたが、24戦中17試合でアジア勢が優勝してその勢力は留まるところを知らない。米国のファンにとってはカー、クリーマー、ミシェル・ウィらの更なる奮起を期待したいところだろう。
2010年を飛躍の年としたのは宮里美香。今季はルーキーイヤーの2009年の賞金ランキング49位を大幅に塗り替える17位に浮上。米ツアーでのトップ5フィニッシュ3回に加え、「日本女子オープンゴルフ選手権」でプロ初優勝を飾るなど数字、実績からも充実ぶりがうかがえる。2011年狙うはもちろん米ツアー初優勝だ。
一方ツアー3年目の上田桃子は苦しい1年となった。開幕戦「ホンダPTT LPGAタイランド」では6位タイと好スタートを切ったが、その後は国内外含め中位に甘んじることが多くランキングも低迷。結局「全英リコー女子オープン」での9位タイがハイライトとなってしまった。躍進するアジア勢から取り残された感も強く、「自分にも出来ると思う」と忸怩たる思いでオフのトレーニングに臨んでいる。来季は外国人キャディを起用する予定を立てており、米ツアーに気持ちを向けてシーズンに挑む。
(撮影:南しずか)<ゴルフ情報ALBA.Net>
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